イケタクの山口ファースト

山口県は住んでみると素晴らしいことろですが、中々他県の方に来てもらえない。
そんな山口の素晴らしさを知ってもらうために、グルメや観光地などを発信して行きます!

木戸神社/維新三傑の木戸孝允を祀った桜の名所

山口と言えば長州藩。
幕末の日本を動かし維新回天につなげた藩である。
その中でも維新3傑と言われ明治の近代政府の発展に貢献した木戸孝允の名前を知らぬものはいないだろう。
しかしながら、吉田松陰、高杉晋作、伊藤博文に比べるとやや地味な印象があり、下手をすると剣豪である桂小五郎と同一人物なのを知らない人もいるのでは思ってしまう。


そして、この神社も質素そのもので、長州を、そして国を護るために私利私欲を捨てた木戸の人物が表れている。

木戸は文武共にずば抜けた能力を持っていることから、この神社では子供相撲や少年剣道大会などが開催されている。
境内には約100本の吉野桜が植えられており、山口の桜の名所の一つでもある。


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石川佳純/世界を取った卓球界の新アイドル

1993年2月生まれ。山口県山口市出身。
中学2年の時に全日本卓球選手権で史上最年少のベスト4入りを果たし注目を集める。
2008~09年の高校1年在籍中の1年間でインターハイ、国体、選抜、全日本ジュニアと高校生レベルの国内4大会を高校1年生にして完全制覇という大偉業を達成した。


2011年1月、全日本選手権シングルスで初優勝した。
2015年1月の全日本卓球選手権で女子シングルス、ダブルス、混合ダブルスの三冠達成は1960年の山泉和子以来54年ぶり2人目である。


ロンドンオリンピックでは、シングルスでは、第4シードとして3回戦から登場し、カンビン・リ(オーストリア)を4-2で下すと、4回戦はチェン・リー(ポーランド)を4-1で、準々決勝は王越古(シンガポール)を4-1で破って、オリンピックのシングルスで日本勢男女通じて初めての準決勝進出を達成。メダルを賭けた準決勝は第2シードの李暁霞(中国)に1-4で、3位決定戦は馮天薇(シンガポール)に0-4で敗れて獲得はならなかったが、日本勢史上最高の4位入賞。続く福原愛、平野早矢香とともに出場した団体では準決勝でシンガポールを破り、決勝で中国に敗れたものの2位となり卓球界初のオリンピックメダルとなる銀メダルを獲得した。


帰国後の8月17日には生まれ故郷・山口県山口市で石川佳純本人による人力車によるパレードが行われた。山口市の渡辺純忠市長は「世界を舞台に活躍した石川選手は社会に明るい希望と活力を与えた」とたたえ、「市民栄誉賞」の第一号を贈った。



そして2017年の世界卓球選手権混合ダブルスで見事金メダルに輝いた。


長く日本の女子卓球界をけん引してきた福原に代わり、日本のエースに成長。


その容貌も相まって卓球界のアイドルとして人気を博している。


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中国料理随園/新山口駅前の人気店

新山口駅は元は小郡駅と言って山口の在来線の駅の1つであったが、今は新幹線の停車駅として山口の玄関口になっている。
駅周辺はビルやマンションが増えつつあるが、まだ湯田温泉や山口駅周辺に比べると店の数も少ない。
そんな中にも美味しい店がいくつかあるが、この店もその中の1つ。
新山口駅の新幹線口を出ると目の前にあるグランドホテル。
その地下には飲食店があって食事ができるが、この店は周辺のサラリーマンなどでランチ時は混みあう人気店である。
ランチは日替わり定食や麺などがあり、もちろんレギュラーメニューからも選べ、割とリーズナブル。


この日は日替わりの青椒肉絲を注文。
野菜がしゃっきとしていて炒めすぎておらず食感も良く細切り肉と良くいごご飯との相性も抜群。
デザートで杏仁豆腐もつくので食後がさっぱりする。


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